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ゴンフレナの育て方【初心者】【栽培方法】【管理方法】

この記事ではゴンフレナの育て方をまとめてあります。

ゴンフレナってどんな植物?

どうやって育てるの?

などの質問にお答えします。

たま
たま

園芸歴15年の1級造園施工管理技士がお応えしますね!

ゴンフレナの基本情報

ゴンフレナラブラブラブ
分類ヒユ科ゴンフレナ属
学名Gomphrena pulchella

ゴンフレナの特徴

ゴンフレナは日本名「千日紅(センニチコウ)」です。

連続開花性に優れ晩秋まで咲き続けます。

高温多湿・乾燥・強光線に強いです。

高性なので花壇や寄せ植えのフォーカルポイントに。

ラブラブラブは一般品種と比べ分枝性が大幅に改良されました。

ドライフラワーとしてもおすすめです。

ゴンフレナの詳細情報

開花期春~晩秋
耐性非耐寒性/多年草
最低温度約0℃
水やりすくなめ
置き場所日なた
肥料ふつう
用途プランター/鉢植え、花壇
草丈50~70cm
株幅50~70cm

ゴンフレナの品種紹介

ゴンフレナラブラブラブ

ゴンフレナラブラブラブは一般品種と比べ分枝性が大幅に改良されました。

ゴンフレナの栽培環境

ゴンフレナラブラブラブ

よく日の当たる場所の方が花付きが良いのよく日の当たる場所で育てて下さい。

半日蔭だと間延びします。

日当たり・置き場所

水はけのよい1日中日光がよくあたる場所に置いてください。

用土

水はけの良い土が適しています。

一般的な草花の培養土で大丈夫です。

ゴンフレナの育て方のポイント

水やり


過湿は苦手です。

乾いたらやるようにしましょう。

肥料


緩効性の置き肥を1ヵ月に1回程度。

液肥を1~2週間に1回程度あげてください。

病害虫

ナメクジやハダニが発生することがあります。

オルトラン粒剤とベニカXを準備しておきましょう。

風通しが良いほうが虫がつきにくくなります。

その他

形がくずれてきたら切り戻しをすると株がさらに充実します。

ゴンフレナの育て方まとめ

放任しておいても分岐しますが、剪定するとさらに分岐します。

またゴンフレナ ラブラブラブはもともとが乾燥しているので、ドライフラワーに最適です。

よく枝分かれして草丈コンパクトになり、

花つきもよく姿が乱れにくいのでコンテナ植えにもぴったりです。

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