バイオゴールドってどんな肥料?使い方は?
バラにおすすめな肥料って本当?
などの質問に応えます。

園芸歴15年以上、1級造園施工管理技士の私が紹介します!
バイオゴールドとは

バイオゴールドとは株式会社タクトが製造している肥料です。
世界中のプロや趣味家から絶大な信頼をもつ肥料です。
株式会社タクトは群馬県にある肥料の会社で30年以上にわたり科学的分析を行ってこられました。
今では、国内はもちろん、ヨーロッパ・アメリカをはじめとする海外にまで販路が拡大しています。
特に赤いパッケージのバイオゴールドセレクション薔薇は園芸雑誌などで見たことがある人が多いのではないでしょうか。
有機肥料でバラ栽培を楽しみたい方におすすめで、天然の原料を用いた肥料です。
薔薇との優雅な暮らしを実現するため開発陣が心血を注いで創り上げた究極の逸品。
今回は究極の有機肥料『バイオゴールド』について詳しく説明をしていきます。
バイオゴールドシリーズとは
バイオゴールドは株式会社タクトが製造している園芸用肥料ですが、シリーズになっておりたくさんの種類があります。株式会社タクトでは肥料以外にも『土・土壌改良材』『活性液』『剪定はさみ』なども取り扱っていますので、一度サイトを覗いてみると良いでしょう。
例えば下のようにバイオゴールドと言ってもたくさんの資材があります。
適用 | 品名 |
元肥 | バイオゴールドクラシック |
追肥 | バイオゴールドオリジナル |
追肥 | バイオゴールドセレクション |
活性剤 | バイオゴールドバイタル |

シリーズになっていて、緑のパッケージの『バイオゴールドクラシック』や赤いパッケージの『バイオゴールドセレクション』が有名です。
有機肥料バイオゴールド

海外からも絶賛される有機肥料。
リピーターが多いことが何よりの証拠です。
手にもった感じだけでもしっかりと作られている印象があります。

高温処理してあるせいか、固くて香りもあまりしません
有機肥料は他にもありますがニオイが強かったり、粉っぽかったりします。

バイオゴールドパッケージの形状
密閉できるようになっているので保管に便利です。湿度が保たれて、外に臭いがもれるのを防いでくれます。
バイオゴールドの実績
バイオゴールドのはじまりは1970年頃。製品開発に大きくかかわったのは農学博士の椿俊雄と応用微生物学の権威山口和夫博士(茨城大学名誉教授・当時)です。1983年ついにバイオゴールドの源となる菌(微生物) を発見。土壌環境を改善しながら植物のカ強い生育を促すものだったそうです。株式会社タクトでは微生物の発見以来30年以上にわたり、“生きた土壌をつくり植物本来の力を引き出す” 製品づくりをされています。
バイオゴールドは今ではバラ好きなら知らない人はいない肥料になっています。
今回はシリーズの中の追肥に使える『バイオゴールドオリジナル』を紹介してみます。
バイオゴールドの効果
花実をよりたくさんつけることができます。
土壌の有効菌が増え、長期継続使用すればするほど植物の生長とともに土がやわらかくふかふかになります。

それだけなら他の肥料も似たようなものですが、人気には訳が他にあるようです。
バイオゴールドの原料
主な原材料は発酵鶏糞です。
おそらく成分を見ると他のミネラル分も含まれることから微量のその他の天然素材も使用されていると思われます。

もともと鶏糞には石灰が入っていることが多いので、少なからずそのミネラルは入っているはず。主にはカルシウムやマグネシウムと言ったところ。
バイオゴールドの成分
チッソ(3.5)リンサン(3.7)カリ(3.3)+ 豊富な天然のミネラル類
数字からみると成分的には効きがきつくない値です。
一般的な鶏糞と同じ程度かもしれません。
現在の保証できる最低量を示した数値です。変更になることがあります。
タクト
PHに関しては記載がありませんが、
鶏糞は石灰が多く含まれておりアルカリ性のことが多いです。
石灰はカルシウムが含まれておりますので、酸性土壌を改善する作用もあるかもしれません。
バイオゴールドの持続効果

置き肥の場合は約2か月効果が続きます。
溶かして液肥として使うこともできます。
バイオゴールドの使い方(液肥の作り方)

水1Lに対して肥料3粒を溶かす。
できれば1週間ほど熟成させる。
水耕栽培にもおすすめ

驚くことにペレット有機肥料でありながら、パッケージにも液肥の作り方が記載されていた!
バイオゴールドはこうやって作られている
特許純菌発酵によりじっくりと熟成されています。
高温処理してありにおいもほとんどしません。
加熱して加工した鶏糞を鶏糞ペレットと言いますので、そちらに近い肥料と言えます。

正直なところ、鶏糞をしっかりと発酵させて高温処理して固めただけ。と言いたいが、鶏糞をそこまで丁寧に加工しようと思うのもすごい。安価な鶏糞はデメリットが多くて使いにくいから、そのデメリットが全くなくなったのがバイオゴールドなのかもしれない。
バイオゴールドの生産業者

パッケージをみてみると、、
販売は株式会社タクトが行っていますが、生産は同じ群馬県の椿産業株式会社が行っているようです。
椿産業株式会社では植物のための新技術の研究・開発。肥料・植物活性資材の製造および販売。製造設備の開発・製造。などを行っています。
今後追及したいバイオゴールドセレクションを使う前に抱く疑問
使用前の疑問
- 他の有機肥料となにが違うの?
- 鶏糞は肥料だが土壌改良剤ではないので土がふかふかになる理由は?
- 製法は特許純菌発酵とあるが、特許についての詳しいことが見当たらない
- 土壌内の有効菌が増えるのは他の有機物も同じじゃないのか?
バイオゴールドの購入先
こだわりのあるワンランク上の資材のため、近くのホームセンターにはおいてないかもしれません。
メーカーの公式サイトかバラを扱うような園芸の専門店ならおいてあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バイオゴールドは究極の有機肥料とも言われます。
調べてみると鶏糞をしっかり熟成させて固形にしただけのようにも思えます。
しかし実際に鶏糞の品質を安定させようということは、今までにだれもやったことがないのではないでしょうか。
調べていくとまだまだこだわりがありそうでした。
今後もバイオゴールドについて調べていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
話題の果樹フィンガーライム(森のキャビア)も一緒に育ててみませんか?。
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