植物野菜の育て方

イチゴの育て方【初心者でも上手に育てる方法】

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この記事ではイチゴの育て方をまとめてあります。

イチゴってどんな植物?

どうやって育てるの?

などの質問にお答えします。

たま
たま

園芸歴15年の1級造園施工管理技士がお応えしますね!

イチゴの基本情報

イチゴの育て方
イチゴ
学名Fragaria ×ananassa
英名Strawberry
科名バラ科オランダイチゴ属
原産地北アメリカ地方

イチゴの特徴

甘くておいしい『イチゴ』。

草木性の場合は野菜になるそうです。

ハウス栽培がさかんですが、家庭でも育てることができますよ。

イチゴはどんどん茎をのばして増えていくのも面白いですよね。

今回は、そんなイチゴの育て方について、ご紹介します。

イチゴの詳細情報

イチゴの育て方
イチゴ
学名Fragaria ×ananassa
英名Strawberry
科名バラ科オランダイチゴ属
原産地北アメリカ地方

イチゴの品種紹介

  • 紅い雫
  • 章姫
  • あすかルビー
  • あまおとめ
  • あまえくぼ
  • おいCベリー
  • かおり野
  • 甘雫姫(かんなひめ)
  • 紀の香
  • 古都華
  • さがほのか
  • さちのか
  • 天使のいちご(エンジェルエイト)
  • 桃薫
  • とちおとめ
  • とっておき
  • 女峰
  • 紅ほっぺ
  • 星の煌めき
  • まりひめ
  • もういっこやよいひめ
  • よつぼし

イチゴの栽培環境

イチゴの育て方
イチゴ

外敵から守りましょう。

傷んだ葉をとって風通しよく管理しましょう。

暴れやすいですので、ランナーの処理をしっかりしましょう。

日当たり・置き場所

日当たりを好みます。風通しの良い場所で育てましょう。

生育適温は17~23℃です。

用土

排水の良い土を好みます。

イチゴの育て方のポイント

あまり難しくはありませんが、病害虫から守りましょう。

水やり

乾いたらやりましょう。

露地植えはあまり必要ありません。

肥料

肥料はあまり必要としません。

様子を見ながら月に1回を目安に肥料をやりましょう。

ココナ
ココナ

骨粉を使用した有機由来原料100%の野菜の肥料。有機原料由来のアミノ酸が野菜の旨みを引き出します。

活力剤は以下の記事で以前紹介しました。ぜひ参考にしてください。

病害虫

アブラムシ、うどん粉病、など

その他

  • 植え付け
    実ができるのはランナーの逆です。
    ランナーがある苗なら向きを考えて植えることができます。
    浅く植えることもポイントです。
  • ランナーの処理
    ランナーといって茎が伸びてまた子供の株を作っていく性質です。
    放任するとどんどん伸びます。
    必要ない分は落とすようにしましょう。
  • 夏越し
    あまり得意でないので、風通しよく涼しくしましょう。
  • 用意したい道具
    病害中にかかりにくい植物とはいえません。また動物にも狙われやすい野菜です。
    スプレーや防鳥ネットを用意しましょう。

イチゴの育て方まとめ

イチゴは上手に子株を育てれば毎年家庭でも楽しめるおいしい野菜です。

うまく育てるとずーっと楽しめます。

意外と暴れやすいところや、休眠期をどうするかなどの問題がありますが、

子どもと一緒に観察しながら収獲できるととても良い思い出になると思います。

ハンギングやプランター栽培もできますので、是非チャレンジしてみてください。

話題の果樹フィンガーライム(森のキャビア)も一緒に育ててみませんか?。

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